@book{oai:chikyu.repo.nii.ac.jp:00000488, author = {岩佐, 光広 and 門司, 和彦 and 武井, 秀夫 and 小谷, 真吾 and IWASA, Mitsuhiro and Moji, Kazuhiko and Takei, Hideo and Odani, Shingo}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本研究は、ラオス人民民主共和国ラハナム地域において、 1)食事調査から現在の食環境、2)インタビュー調査から過去50年の食環境の変容、を分析することにより、食環境の変化と要因を考察することを目的とした。食事調査の結果、魚介類とカエルが頻繁に摂取されていることが分かった。また食物の入手方法の割合を分析した結果、全食品の内8割近くが購入以外の手段で入手されていることが分かった。インタビューの結果、殆どのインフォーマントが「今も昔も同じ食事をしている」と答えたが、一方で、入手方法や消費量は変化していると回答した。特に、カエル摂取量の増加は、当地域における陸水漁撈の変容に影響されていると考察される。}, publisher = {総合地球環境学研究所 研究プロジェクト4-2}, title = {ラオス・ラハナム地域の食環境に関する人類学的研究}, year = {2005}, yomi = {イワサ, ミツヒロ and モジ, カズヒコ and タケイ, ヒデオ and オダニ, シンゴ} }